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動画で商品やサービスの良さを伝える「動画のチカラ」
スマホがあれば動画が撮れる時代だ!
でも、だからと言って、商品やサービスの良さを伝えるのは簡単ではない。
・「ワイド? ミディアム?」どの画角で撮るか?
・「ロー? ハイ?」どういうアングルで撮るか?
・何をどういう順番で伝えるか?
・何を何秒間?どのようなスピードで表現するか?
・選曲や効果音を使うか?
時間軸も加え、印刷物よりも自由度が高くなり色々な要素が絡み合う。
こうして印刷会社の営業マンが動画の事を語るのは、コロナ禍で式典やフォーラムが出来ないということで動画のお仕事を頂くことが増えたからだ。
リアルで開催できなくなった分、「YouTtubeでの配信用に!」「DVDで配布用に!」とご依頼を頂いている。
1時間のリアルなイベントならその1時間だけで過ぎ去ってしまうことも、
複数のカメラで撮った素材にテロップや演出を加えて編集するとなると結構大変である。
先日も急なリアルイベント中止に、このような動画のお仕事のご依頼を受けた。
ワンオペでは出来ない仕事内容に、撮影の助っ人を依頼したが誰も見つからず・・・
ふと先日、カナダから日本に帰ってきたビデオグラファー&YouTuberが頭に浮かんだ。
動画のスキルを高めるべくチャンネル登録していたNori Itoさんに相談したのだ。
タイミングよく福岡から滋賀に来ていただき2日間を一緒に過ごした。
といってもその1日は当社のクライアントワークではなくNoriさんの商品レビュー動画のお手伝い。
NoriさんがYouTuberとして撮影方法などを伝えているうちにチャンネル登録者が増え、
撮影機材メーカーから商品レビュー依頼が次から次へと来るようになったとのこと。
今回、冬と夏の景色が同時に楽しめる地元、守山市の第1なぎさ公園を舞台に商品レビュー動画を撮影した。
カメラバックのレビュー動画ではでは被写体になり、スマホ撮影用ジンバルの商品レビューではカメラマンになり、
おまけに商品の良さを伝える動画の撮影方法を学ぶことが出来た。
印刷物であれ、動画であれ、私の役割は商品やサービスの良さを伝えること。
かっこいいデザインやシネマティック動画がつくれても売れなければ意味がない。
そんなところでストーリーを重視のNoriさんの「動画のチカラ」に共感しているところ。
Noriさんの指導とアドバイスがあって、当社でもあらゆる動画のお悩みにお応えできるようになりました!
Noriさんと撮影舞台を記事にしたニュースレター
「まるみえ博善社!おでかけVersion Vol.17 2022年3月号」
<動画撮影に関心がある方向けの参考動画>
1)第1なぎさ公園を舞台にしたNoriさんのカメラバッグ商品レビュー動画
「気軽にカメラを持ち出したい人へ!TARION カメラスリングバッグ Review」
2)カメラマンとしてスマホ撮影用ジンバルを撮影した裏舞台
「ストーリーが伝わる動画の撮影方法をカット毎に解説します」
3)「動画スキルを高める方法は?」「映像最先端の国カナダと呼ばれる由来は?」の対談動画
【動画制作の心得】動画のチカラ 代表 /伊藤ノリさんと対談~北のハリウッド「カナダ」帰りのビデオグラファー~「失敗しないクライアントワーク」動画制作の依頼を受けた時にこれだけは聞いておけ!
4)第1なぎさ公園を舞台に伝わる撮影方法を教わる動画
【レビュー動画撮影の舞台ウラ】 ビデオグラファーから教えてもらった撮影のコツ、ローアングルからのクレーンアップ とかも
<琵琶湖 守山市 第1なぎさ公園 菜の花畑>